たぬきのひとりごと

ドラッグストアの駐車場で車をぶつけられました。前にいた車が駐車場の真中で止まってしまったので、距離を空けて後ろで様子を伺っていると、突然バックして来たのです。クラクションを鳴らせど停止せず、そのまま加速してバックして衝突、衝突後は慌てて前進して駐車スペースへ。 助手席に乗っていた若いお兄さんは車を降りてきましたが、運転手は降りてくる気配がありません。事故は軽かったものの後々の事を考えて、警察署に行って事情聴取をしてもらいました。運転していたのは学生で、お兄さんのガールフレンドのようです。 気に入らないのは相手の態度です。一言も謝りもせず、車の修理に関してもお金を払えばそれでいいじゃないかと云わんばかりの態度。 ところがディーラーに見積もりを取り、修理費用を連絡すると掌を返したように、修理代が高すぎると文句を云い、事故責任がこちらにもあると抗議してきました。 きちんと謝罪さえしてくれればこちらでも負担する事を考えてあげたのですが、謝る気配は全くありませんでした。結果的にこの態度に納得出来ず、全額相手に支払わせることで示談が成立させましたが、最近の若い者の考え方は理解を超えています。